【中野市にある手作りキッチンPOTへ】昔ながらの洋食屋さんの味は?

グルメ
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中野市の国道292号線沿いにある、紅と白の基調の水差しポット風の外観のお店です。なんだかアニメの世界にあるような外観は、Dr.スランプ アラレちゃんを思い出します。特徴的だったのは、旗です。「一番搾り」や「ステーキ」、「ナポリタン」、「営業中」と立っていたんです。その光景を見て、洋食屋さん?居酒屋さん?それとも定食屋さん?と色々な妄想が膨らみました。そんな手作りキッチンPOTをレポートします。

 

 

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手作りキッチンPOTは50代ご夫婦で営業

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中に入ると、80年代の洋楽が流れていました。

50代のご夫婦で営業されているお店のようで、洋楽が好きなのでしょうか。

入ってすぐ厨房が見えたのですが、椅子に座っているご主人?が優しそうでした。

 

他にも、店内にはかわいい犬の写真がたくさんありました。

 

先に入店していたお客様が

『犬飼っているんですか?』

と、店員さんに思わず聞いてしまうくらいインパクトがある写真達です。

 

ただ

『飼っていません』

と、即答した店員さん(奥様かな?)の塩対応にはビックリしましたが…😅。

 

そんな雰囲気の中、何を食べようか決めるのでした。

 

 

けっこうなメニュー数

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迷ってしまう、けっこうなメニューの数々です😅。

ハンバーグ、カレー、カツ、スパゲティー、ステーキ定食など本当に沢山あるのです。

どれも、子供が喜びそうなメニューなのが印象的でしたね。

 

パスタではなく、スパゲティーと書いてある所も私的には好印象でした。

気取っていない所が良いんですよね😂。

 

ちなみに値段はどれも、980円〜1,500円位です。

 

 

注文したのはやっぱりこれ!ハンバーグカレーでしょ!

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悩んで、悩んで、悩んだ挙句に頼んだのは、やっぱりこれでした。

ハンバーグカレー 1,100円(税込)

サラダも付いており、ナプキンを下にして、スプーンとフォークを置いてくれました。

 

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すごいボリューミーです。

ハンバーグはしっかり捏ねてあるせいか、ギューっと詰まっていました。

歯ごたえがあり、手作り感を感じさせます。

 

カレーの中に野菜が溶けており、時間をかけて煮込んでいる風のカレーでした。

 

3-1,感想とおすすめ度★★★☆☆

昔ながらと、謳っている理由がわかりました。

プロフェッショナルというよりも、手作り感が満載な家庭的洋食だったからです。

 

手作り料理の味も、食器も、店内の雰囲気も、子供が喜びそうな印象です。

洋食屋さんと聞くと、どこか綺麗な格好をしなくてはと思ってしまうものです。

でもここは、普段着でサックと入れる親しみやすさがあります。

 

常連さんも多いと聞いています。

ご予約の席も、リザーブ席ではなく「予約席」と書いてあります。

この辺りも、どこか親近感が湧きます。

 

昔ながらの、親見やすい落ち着いた雰囲気のお店です。

女性の店員さん?の塩対応が、人によってはマイナスになる事もあるかと思いますが。

またいきますね。

 

 

アクセス&営業時間

 

・住所:〒383-0012 長野県中野市一本木25-7

・営業時間:11:00~14:30/17:00~21:00

・定休日:水曜日

・駐車場:有

・公式HP:なし 

 

 

まとめ

 

ここでは

・手作りキッチンPOTの雰囲気

・ハンバーグカレーの感想

と、レポートしました。

 

後から聞きましたが、ハンバーグが有名なお店みたいです。

そんな事を知らずに、ハンバーグ食べれてラッキーでした。

 

でも次は・・・・ナポリタンを🤤。

それではまた。

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