- あづみの学校は、国営アルプスあづみの公園の中にあります。ここは昭和に作られた、木造校舎の学校のような雰囲気になっています。展示室があるのですが、その名が理科教室・社会科教室となっており、どこか懐かしさを感じさせる造りです。そして、色々なイベントも開催されており、地域の学び場として役割を果たしています。そんなあづみの学校の館内は、どんな場所なのかレポートしていこうと思います。
あづみの学校とはテーマ展示館
あづみの学校は、テーマ展示館というコンセプトです。
入り口に入ると、安曇野の地形模型があります。
安曇野市を一望できます。
他にも
四季を感じさせてくれる展示だったり
そば打ち体験や、ステンドグラスづくりなど沢山のイベントも行っています。
あづみの学校のコンセプトであるテーマ展示館というのは
・地域の歴史 ・色々なイベント行事
を通して、学びを提供するという事なのかもしれません。
テーマ展示館の目玉展示をちょこっと紹介
色々な展示室があり、その中でも目玉展示室をちょこっと紹介しようと思います。
大人から子供まで楽しめる、大変良い体験が出来る展示室でした。
2−1,水族館
あづみの学校に入ると、大きな水槽があります。
安曇野の地形模型が大きいので、気づかない人もチラホラいる様です。
ですが、水族館のようなつくりでヤマメが泳いでいます。
結構大きな水槽で、水族館にいる様な気分になります。
2-2,木造校舎の学校
木造校舎の学校を、感じさせる展示室があります。
昭和生まれには、すごく懐かしさを感じさせる空間です。
手すりと窓、床の感じがまさに学校です。
窓を覗くと
廊下?でしょうか。
そうそう、木造校舎の廊下です。
奥に進み、1つ試しに教室に入ってみます。
昭和の学校といえば、必ず登場する理科準備室がありました。
これは、ほんの1部です。
実際に足を運べば、他の教室もあるやも?!ですよ。
2-3,あづみの学校へ行った感想
あづみの学校へ行った感想は、懐かしさで胸がいっぱいになりました。
もともと学校の跡地かと思う様な造りで、雰囲気も学校でした。
最近の学校は、関係者以外立ち入り禁止になっています。
自身が卒業した頃は、結構入れたのですが時代でしょうか。
最近なぜか、妙に学校に入ってみたいと思っていました。
そんな矢先の出来事だった事も重なり、とても感動しました。
残念ながら、私の通っていた小・中学校は木造校舎では無かったのにです😅。
昭和の学園ドラマや映画を見ると、木造校舎になっている事がありますよね。
その光景を思い出して、懐かしさを勝手に感じたのでした。
水族館的な水槽も、ただただ見惚れました。
本当に大きいから、水族館的な雰囲気なんです。
紹介しておりませんが、電気ナマズもいるんです。
バチバチと大きな音を立てていました。
そんな電気ナマズに興味が沸いた時
子供の頃とは違う見方をしている自分に、大人になった実感を感じた瞬間でしたね。
あづみの学校は、学生の頃を懐かしめる空間でした。
アクセス&営業時間
・住所:〒399-8211 長野県安曇野市堀金鳥川33
・開園時間 / 休園日:
春 3月1日−6月30日 9:30−17:00 夏 7月1日−8月31日 9:30−18:00 秋 9月1日−10月31日 9:30−17:00 冬 11月1日−2月末日 9:30−16:00 *イルミネーション期間中 9:30−21:00 ・休園日:
毎週月曜日※ 月曜日が休日の場合は直後の平日が休園日になります。 但し、ゴールデンウィーク(4/27~5/6)及び夏休み期間(7/20~8/31)及び月曜日が休日の場合は開園します。また日曜日と休日にはさまれた月曜日も開園します。
年末年始12月31日、1月1日
引用:開園時間 / 休園日|ご利用案内|国営アルプスあづみの公園 堀金・穂高地区
・入館料:無料
・駐車場:有(無料1,000台)
・公式HP:http://www.azumino-koen.jp/
まとめ
ここでは
・あづみの学校はテーマ展示館だった ・あづみの学校の目玉展示の紹介
とレポートしました。
懐かしい学校でした。
当時を思い出す、良い時間を過ごせた様に思います。
それではまた。
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