黒姫物産センターは、信濃町に通っている北国街道沿いにあります。この地域は、小林一茶出生の場所として有名です。黒姫山と飯綱山が見える高台に位置するにも関わらず、黒姫駅から徒歩10分ほどです。そんな黒姫物産センター地下には、そば処があります。私の子供の頃からあり、今も定期的に通っています😅。そんな黒姫物産センターのそば処をレポートしていきます。
そば処の店内雰囲気は?
黒姫物産センター入り口から直ぐです。地下へ繋がる真っ直ぐな階段があり、降りてすぐ左側にそば処があります。何処となく、神社に近い雰囲気を感じる入り口です。
店内には、畳、椅子テーブル、1人で座ることも出来るイス席もあります。この写真は、1人で座れる椅子テーブルから撮った写真です。※店内混んでおり、ここしか撮れませんでした、ごめんなさい。
5月だというのに、ストーブが付いています。まだまだ信濃町は肌寒い時期です。そしてここは、そもそも物産センターです。鎌などの骨董品などが飾られており、時代を感じることが出来ます。
黒姫物産センター地下にあるそば処で食べられるメニュー
入り口にある棚には、提供される模型?があります。この模型は、結構近いですよ。注文する際、参考にしても良いと思います。
食券を買うスタイルですが、結構なメニュー数があるんです。そばかうどんかでも迷うし、冷たいのか温かいのかでも迷います。その為、食券機前で迷っている人もちらほらいらっしゃいます。
注文したメニュー〜ざるそば〜
ざるそば 390円(税込)
なんだかんだ私は、9割ざるそばです😀。ここだからという訳ではないですが、1番そばの味が体感出来るからです。
ここのそばは、製造ラインで作られてます。そのせいなのか、ちょっと鉄分?とでも言いますか、鉄の味がします😂。ただ、麺の太さは均等で、喉越しも良いです。歯ごたえが結構あるので、食べる際はご注意を。
注文したメニュー〜ゆでたまご3個〜
ゆでたまご3個 170円(税込)
ここは、近くに養鶏場があり、そのたまごを提供しています。毎回頼んでしまう程、癖になる味ですよ。オススメです。
黒姫物産センター おすすめ度★★★★☆
この低価格で、このクオリティーのそばが食べられるのは、かなりオススメです。そして、定期的に食べたくなるのはなぜでしょうか😅。そんな癖になる味です。
強いて言うなら、私が通い始めた頃は、そばは手打ちしてました。だから、そばの太さもばらつきがあり、蕎麦湯もとろ〜っとしておりました。とても風物詩でした。製造ラインに変わったことが、個人的には残念です。
製造ラインに変わった時、一時通わなくなった程です。鉄?の味がするし、麺の太さも均一だし、蕎麦湯も特徴があまりなくなったし、近所のお蕎麦屋さんでいいやってなりました。
それでも、やっぱり黒姫そばをこの価格で食べられるから行きます。歯応えがあるんですよ、黒姫のそばって。それが味わいたくて行ってしまいます。
アクセス&営業時間
・住所:〒389-1305 長野県上水内郡信濃町柏原175-6
・営業時間:11:00〜14:00(土日祝15:00まで)
・定休日:なし
・駐車場:あり
・支払い方法:現金のみ
・公式HP:http://ogiwaraseika.com/
まとめ
ここでは
・黒姫物産センター地下にあるそば処の店内雰囲気 ・ざるそばとゆでたまご
とレポートしました。
黒姫そば・・・書いていたらまた行きたくなりました。
本当に癖になる味です。
それではまた。
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